rikorikoのシエスタ

のほほんと思ったコトを書いてゐます

おしゃれは ほどほど でいい?

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副題 「最高の私」は「最小の努力」で作る

 

 

に釣られて、ついポチってしまった!

 

 

と言っても、いつもの Amazonではない!

 

 

図書館のサイトでのこと。

 

これならば、セーフ! プライスレス

 

だって、税金払っているもの。

夫がですが・・・

 

 

どうしても、

最小の努力」との言葉に弱い、どこまでも ぐ~たら人間です。

 

 

 

著者は野宮真貴さん。

 

ピチカートファイブのヴォーカルとして、名前は存じ上げていましたが、

正直、 どんな方?

って思ったので、借りて読んでみました。

 

 

オシャレに関しては、

「ほどほど」どころか、「ほぼ無頓着」な私ですが、

 

そんな私ですら、

為になるなぁと思える事が、沢山書いてありました。

 

文中に「ほどほど」とは「度を越さずに適切であること」

と書かれており、あくまでも、おしゃれな方が語るおしゃれ論です。 

 

実際のコーディネートなどが載っているわけではなく、

後ろに少しイラストが描かれているだけです。 

 

 

地曳いく子さんの本と、趣旨は同じで似ています。

 

地曳さんはスタイリストで、

野宮さんはおしゃれなミュージシャン という違いだけですね。

 

一昨年あたりから、地曳さんの本は結構読み漁ったのですが、

全く身に付いていません⤵

 

「50歳おしゃれ元年」「服を買うなら捨てなさい」「着かた、生きかた」等々。

 

読みっぱなしだった上に、折角買った本もブックオフに…

図書館で借りて読んだものも含めると、この方の本はほぼ読破していますが、

 

野宮真貴さんも、沢山書かれているみたいです。

 

 

この本の中で、とっても親近感を持ったフレーズは、

 

容姿は嬉しくない方向に日々変化していくのに、

気持ちだけは相も変わらず若い頃のままでいる事に気づかされます。

そのギャップと折り合いをつけながら、いかに成熟して生きてゆくのかが、

50代の課題なのかもしれません。

でも、時には「年相応」を無視して楽しんでしまうのもありだと思います。

上品で知的な「大人のおしゃれ」は然るべき時に、然るべき場面では登場させますが、そればかりだと退屈してしまいます。

私が実践しているのはむしろ、「エイジレス・エイジング」

加齢に抗うのでもなく、受け入れるのでもなく、超越してしまう事。

つまり、何も気にしないで自分の心に任せてその日その日を楽しんでしまう事なのです。

 

 

この一文を読んだだけでも、読む価値あり!と思いました。

そして、こういう発想をされる野宮さんが大好きになりました。

 

 

女磨きは、角質磨き。 神は細部に宿るからだそう。 

            ふむふむ。納得。

 

作り笑いで美人になる。 たとえ作り笑いでも脳は「楽しい」と勘違いするそう。

 

鼻歌は幸せのバロメーター。鼻歌は気分が良いときにしか出ないものです。

             鼻歌の多い人は、上機嫌でいる時間が長い人。

             それは幸せな人生です。

 

「憧れ」は、おしゃれの原動力です。

 憧れの対象に少しでも近づこうと努力する人は、必ずセンスが磨かれます。

 

 

イチイチ納得。 ごもっとも!

 

 

私がおしゃれに目覚めたのは小学4年生の時。

兄の遠足だか修学旅行での写真を見て、

その中の一人の女の子の服装に目が釘付けになりました。

 

当時の私には、「首にスカーフを巻く 」という概念がなかったので、

それを小学生の身で、見事に披露している女の子にノックアウト!

 

早速、マネしてみた。

 

母の台所用三角巾で。

 

なんか違う! ダサい! 

 

そりゃぁそうだよ! 大きさも材質も全く違うもの。

なので、母のタンスからこっそりスカーフを拝借して巻いてみた!

 

これだよ!これ、これ。

 

それ以降、

鏡の前で、ああでもない!こうでもない!

と、洋服をとっかえひっかえ、着たり脱いだりする時間が増えました。

次の日の洋服を準備して寝るようになったのもこの頃です。

 

友達の家に遊びに行った時には、その友達のお姉さんも一緒になって、

色々な洋服でコーディネートをして、ファッションショーの様なことをしたり、

お化粧ごっこをして、そのまま家に帰って、

祖母に「まだ早い!」と怒られたり・・・

 

もしかして、私の人生で一番オシャレだった時期かもしれません。

 

今では、何処に行くにも、ほぼデニム。

セーターやシャツは似たような色柄ばかり買っているので、

いつも代わり映えしません。

せめて、

ネックレスとピアスで女っぽさを出そうと思ってはおりますが・・・

 

 

折角女性に生まれたのだから、

 

もっとオシャレをして、人生を楽しまねば!

 

そう思わせてくれる、ステキな本でした。

 

 

 

 

本日も、

私のどうでも良い話にお付き合いくださり

有難うございます。